身近な建築人 佐世保銃乱射事件で思うこと
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2007.12.17 (Mon)

佐世保銃乱射事件で思うこと

事件当日、私が現場の近くに到着したのは8時をちょっと過ぎていました。

毎週金曜日は、いつも行くスポーツクラブ・ルネサンス佐世保とは違う、すぐ近くのスタジオに行きます。

事務所から市街地まで車で30分足らずです。
途中、郊外向けの車線では検問が行われていて、大渋滞でした。
市街地に近づくと、私の車線でも車の進行が詰まり気味になってきました。
道路の電光掲示板では、「名切で事件発生」の表示がされています。

ただならぬ状況を感じながら、ひき逃げ事件かな?と忌々しく思い、レッスンに遅れそうなので苛々しながら先を急ぎました。

スポーツクラブ・ルネサンス佐世保に繋がる交差点では、非常封鎖がされています。
「名切の裁判所方面には、事件のため入れません。」(スポーツクラブのすぐ近くです)
警察のスピーカーが案内を続けていました。

そこからほど近い駐車場に車を停めて、携帯を見ると3件のメールが入っていました。
ルネサンス佐世保での事件に巻き込まれていないか、心配してくれた友人達からのメールでした。

私も、そこでようやく、おおよその様子を知りました。
詳しいことが分からないのでただ唖然として、非常封鎖がされている交差点の先を呆然と見つめていました。
警察のスピーカーは相変わらず案内を続けます。
赤いサイレンは回り続けます・・・




事件を目のあたりにすると、警察・消防・救急そして病院などの皆さんが、一生懸命に事件に対応されているのが分かります。大変なご苦労です。
第一線で対応された方々は、ホント一生懸命に職務を全うされたことでしょう。

しかし、凶弾に倒れた二人のこと。
そして、小さな子供を含めて、事件に巻き込まれた多くの人々のことを思うと、警察組織にはやはり苦言を申し上げたい!

1.何であんな奴に、銃保持の許可を与え続けたのか?

犯人の馬込は、素手なら何も出来ない、くそ野郎です。
付近の住民からの進言を無視した挙げ句に、事件後も自分の正当性だけを守ろうとする、警察組織には呆れます。

そもそもあのバカに銃を与えなければ、凶行はなかったのです。
許可側の責任は免れません。

2.馬込を安々と逃走させた。

スポーツクラブから警察署までは、歩いてもそれほど苦にならない距離です。
通報から、現場到着まで5分もあれば充分です。

誰が見ても異様な姿の犯人を捉えきれず、安々と逃亡させたことは大きな落ち度です。
第二の殺戮がなかったのが幸いです。

3.馬込の自殺を防げなかった。

警察が馬込を犯人と特定したのは、かなり早かったようです。

それなのに、教会近くで馬込の車を発見したのは午前1時。
そして、銃声が5時過ぎ。
馬込の自殺した姿を発見したのは、さらに2時間を過ぎていたそうです。

付近は佐世保でも山間部の郊外です。
明かりが乏しい深夜の捜査とはいえ、やはり手ぬるいと思います。




昨日は倉本さんの告別式でした。
今日は藤本さんの告別式が行われます。

私は、この事件を一生心に留めます。

事件の状況を詳しく記述した記事は次の通りです。
本当に悲惨です。

引用


佐世保銃乱射事件 事務所へ追い掛け撃つ 水着で逃げ惑う子どもら

 悲鳴の中、水着姿のまま事務室に逃げ込んだ水泳インストラクターと子どもたち。馬込政義容疑者(37)は事務所の中まで追い掛けて銃撃した。長崎県佐世保市のスポーツクラブで起きた乱射事件。無言のまま発砲を繰り返し、惨劇を引き起こした男と被害者の動きを詳しく追った。一夜明けた15日、クラブは営業を取りやめ、会員の姿はなかった。

 スポーツクラブを運営するルネサンス(東京)の斎藤敏一社長が現地スタッフから聞いた話によると、馬込容疑者は銃を発射しながら、2階のクラブに侵入した。フロントには女性スタッフ2人がいた。「2人は『キャー』と、自分が発したのかどうかも分からない悲鳴の中、混乱で逃げ惑ったようだ」と斎藤社長は言う。

 馬込容疑者は水泳教室が開かれていたプールに向かい「パン、パン」。小中学生14、15人の前で、2、3発を撃った。

 死亡した水泳インストラクターの倉本舞衣さん(26)は、水着姿のまま子供たちを誘導してラウンジへ。子供たちを連れ、ラウンジから隣の事務室を回り込む形で正面玄関へ向かった。馬込容疑者は侵入した経路を戻り、倉本さんと鉢合わせしそうになる。

 事務室にいたマネジャーの男性(36)は馬込容疑者が正面玄関付近に現れたため、とっさに「逃げろ」と叫び、事務室近くに来た倉本さんらにラウンジ方向へ戻るよう指示した。

 反転して逃げた子供もいたが、倉本さんと数人の子どもはマネジャーのいる事務室に駆け込んだ。机の下に隠れるなどし、恐怖におののいた。馬込容疑者は事務室に入り、無言で2発撃った。その弾が倉本さんに当たった。

 馬込容疑者が事務室を出た後、机の下に隠れていたマネジャーと子供たちは反対側のドアから事務室を抜け出した。外にはほかに数人が恐怖に動けず、立ちすくんでいた。

 「ロッカーに入るんだ」。マネジャーは子供たちに声を掛け、2階の隅にあるロッカールームに連れて行った。それぞれが狭いロッカーに入り、息を潜めた。

 クラブにいた会員らは次々に外へ逃げ、館内には倉本さんと、同様に銃弾を浴びた藤本勇司さん(36)らが残された。男がクラブ内のどこを通って逃走したかは、分かっていない。

 クラブ前の道路は、15日午前5時半ごろまで2車線のうち1車線が封鎖され、警察官が警戒に当たった。館内で県警の鑑識活動が続く中、東京から駆け付けた斎藤社長が同日午前11時20分ごろ、クラブに入った。


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テーマ : 許されない出来事 ジャンル : ニュース

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