身近な建築人 矩形図(かなばかりず)
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2007.10.29 (Mon)

矩形図(かなばかりず)

WebMaster一般のお客様が知っておいても損にはならない?建築用語を、わたくしなりの切り口でご説明します。





投稿者矩形図(かなばかりず)


建物を任意の場所で切断して、各部の仕上げ、寸法等を細かく記入した図面です。

同様に、建物を切断して表示するものに、「断面図」があります。
こちらは、躯体切断面の大まかな姿と寸法を表示することで、躯体と空間のバランスを明確にするものです。縮尺は100分の1くらいの大きな分母でかきます。

「矩形図」は、見えかかりと断面内部を構成する部材までを含めて詳細に表示します。
設計図書のなかでも最も重要な図面とされ、その建物の一番代表的な部分で切断されます。
縮尺は30~50分の1の小さな分母でかきます。

関連用語:断面図(だんめんず)




キング余計な?コメント


矩形図により、高さ関係の取り合いが明確になります。

一般住宅では、床高、階高、軒高、最高高さを明確にしなければなりません。
その際、天井高さと内法高さも合わせて表示します。

矩形図の精度を上げていくことで、設計者もいろんなチェックが出来ます。

梁が天井内で納まるのか?
2階の腰窓は下屋に重ならないか?
など、など。

矩形図を見れば、設計者の技量とセンスを推し量ることが出来る、と言っても過言ではありません。

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テーマ : マンション・一戸建て・物件あれこれ ジャンル : ライフ

タグ : 矩形図

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