身近な建築人 納まり
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2007.10.28 (Sun)

納まり

WebMaster一般のお客様が知っておいても損にはならない?建築用語を、わたくしなりの切り口でご説明します。





投稿者納まり(おさまり)


資材や製品の各部材が取付つけられた様子や、仕上がりの程度のこと。出来具合などの総合的な状態を表します。

他に出来具合を表す言葉に「出来形」があります。こちらは施工で得られた果実の、見た目の外観形状のことです。
「納まり」は、その内容や過程に重点が置かれます。

詳細やディテールと同意義に使うこともあります。

部材の取り付け方や取り合いを詳しくかいた図面を、「詳細図」あるいは「納まり図」と呼びます。

詳細図は設計者がかき、納まり図は施工者がかきます。施工者がかく納まり図を実務では「施工図」と呼びます。

施工者は、使用する具体的な資材・製品を選定し、設計者または監理者等から了解を得ます。
そして、その部材の形状・数値等を基に詳細な「施工図」をかき、承認を受けます。

関連用語:出来形(できがた)/ 詳細図(しょうさいず)/ 納まり図(おさまりず)/ 施工図(せこうず)




キング余計な?コメント


「納める」と表現するときは、取り合いが悪い部材や、取り付けに注意を要する部材を、工夫して仕上げる時に使います。
商品を納品する際の、「納める」とは少しニュアンスが異なります。

建築現場では、「納める」の連続です。
「納まりの悪い」部材を、いかに工夫して「納める」か。職人や監督の腕の見せ所です。

納まりの悪い部材やヶ所を、事前に予測してあらかじめ対処する、確かな経験と知識が求められます。
いわゆる「ノウハウ」です。

漫然と施工した結果、納まらなくなるようでは、既に手遅れです。
「納まりが見えてない」と揶揄され、施工者として最も恥ずべき行為です。

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