2008.03.30 (Sun)
窓際のエコ:エコガラス
お薦めの商品:エコガラス私が住んでいる長崎は温暖な地域のため、複層ガラスの普及率はかなり低いようです。
調査データに基づくものではなくて、私の経験からの感じですが、既存住宅のほとんどが単板ガラスです。
新築住宅でも、複層ガラスを採用しているのはまだまだ一部のようです。
標準的な新築住宅の建築コスト比較で、単板ガラスと複層ガラスの差額は、数十万程度です。
断熱・結露などの効用を考慮すると、ぜひ採用したいところですね。
ただ、建築工事はこうした数万・数十万のコストの積み重ねが、最終的には大きな金額の差となってしまいます。
長崎県は平野部が少なく、他県と比べて、土地代が高いところです。
複層ガラスも、予算上割愛せざるを得ないのが、県民所得が低い県の現状です。
都市部や寒冷地では、複層ガラスは常識となりつつあるのでしょうか?
こんなところにも、地域格差は生まれているようです。
とは言え、現状を憂いてばかりでは、明日が見えて来ませんね(^_^;
コストダウンの努力を続ける一方で、クライアントに優れた建材・製品等を積極的に説明し、理解を得て、取り入れ・普及していく努力を続けねばなりません!
さて、複層ガラスをより進化させたものに「エコガラス」があります。
その性能はレースのカーテンだけで次世代省エネルギー基準を満たすことができ、CO2削減、省エネなど、地球環境に優しいガラスです。
一見したところ仕組みは普通の複層ガラスと同じように見えますが、大きな違いはガラスの内側に特殊な金属の膜があることです。この「特殊金属膜(高断熱Low-E膜)」こそが、エコガラスのポイントなのです。
この「特殊金属膜(高断熱Low-E膜)」により、複層ガラスの断熱性能(冬場の室内の保温)がより高まり、また、一般の複層ガラスには無い遮熱性能(夏場の太陽熱を遮断)が実現するのです。
だからエコガラスは一年をとおして環境保護や快適な暮らし、そして光熱費の節約にも貢献できるのです。
エコガラスの種類も多数あります。
その中でも、「スペーシアES」がお薦めです。
既存のサッシにそのまま取り替え可能なリフォーム用エコガラスです。

この「スペーシアES」は夏の暑さ対策に特に優れているのが特徴。
真空層が熱の伝導と対流を、遮熱高断熱Low-E膜が「放射」を防止して、窓ガラスを通して入る太陽熱を51%もカットしてくれるのです。
冬だけでなく、夏にも省エネ!
一年中エコなら、多少の建築費アップも、ランニングコストで取り返しちゃいますね(^^)
詳しくは、日本板硝子のエコガラス特集をご覧下さい。
工事費用をかけないエコ対策では、スパッタリング遮熱カーテンをお薦めします。ポリエステルの生地の裏面に熱を反射するステンレスが付着していて、太陽光や外の熱を入りにくくしてくれます。
同製品の遮光性カット率は75.8%と、驚くべきスペックです。

詳しくは、クラレリビングのホムペをご覧下さい。
今回の記事は、日経BB社ECOJAPANの記事を参考にさせていただきました。
応援ありがとうございます。

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タグ : エコガラス スペーシアES スパッタリング遮熱カーテン
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