2008.03.24 (Mon)
建築用語:平面図 / へいめんず
一般のお客様が知っておいても損にはならない?建築用語を、わたくしなりの切り口でご説明します。
平面図 / へいめんず建築物を水平に切断して、真上から見下ろした様子を平面的に表示した図面のこと。
切断面は床から1.5m程度の高さと決められています。
同じように、真上から見下ろした様子を表現する手法に、「俯瞰図」(ふかんず)があります。
こちらは立体的に描くので、イメージが掴みやすくなります。
また、斜め上から俯瞰した図面は、「鳥瞰図」(ちょうかんず)です。
ただし、俯瞰図と鳥瞰図は混用されていることが多いようです。
平面図は間取りを表現するので、一般のお客様にも一番馴染みが深い図面です。
また、建具の符号図や断面図の切断面表示など、その他の図面の基準となります。
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さて、本題に戻ります。標準表示では、100分の1スケールで描かれます。
詳細を表示する場合は、50分の1程度で描かれることが多く、この場合は「平面詳細図」と呼ばれます。
一般住宅の1階平面図は、敷地状況や外構工作物などとの位置関係を表現する配置図と、兼用で描かれることが通例です。
この場合は、「一階平面図及び配置図」などと表示します。
尚、2階平面図は1階平面図と通りを揃えて、横または上下の位置に描きます。
一般住宅新築工事では、建築確認の際、この他に要求される図面は、主として立面図(2面)と断面図(または矩形図)です。
以前は、建築確認用の図面だけで契約・施工が行われていました。
一般のお客様が、完成イメージを正しく理解することは、至難の業ですよね。
最近は、営業差別化・サービスの一環として、パース図・俯瞰図やプレゼンボードが使用されるので、イメージが掴めやすくなってきています。
尚、完成イメージの確実性と精度を上げるために、展開図と詳細な仕上げ表を、別途料金を支払ってでも、ご準備されることをお薦めします。
いつも、応援ありがとうございます。

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